⼀⼈ひとりの⼈間⼒ Resourcefulness
葬儀が扱うものとは、他の業種業態とは異なり、命や悲しみなど、極めてデリケートな感情部分。だからこそ、
私たちはスタッフ⼀⼈ひとりが「⼈間⼒」を磨き、少しでも悲しみの⼼に寄り添えるよう、ひとつのお別れに⼼を尽してきました。
国分寺の地にて、50年以上の永きに渡り、地域の皆様と関わり続けた歴史。
その間、私たちは常に「ほんとうに求められる葬儀とは何か」「もし⾃分の家族が亡くなったらどんなふうに送ってあげたいか」
を真剣に考え、けっして従来の葬儀の常識に捉われることなく、本来あるべき葬儀を実践し続けています。

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聞くチカラ
規模や形式、故⼈やご家族の想いなど、ひとつとしてこの世に同じ葬儀など存在しません。⼤切なのはお客様の要望や諸事情をしっかりと理解しながら、ご家族様といっしょに考え、その想いを具現化していく姿勢であると私たちは考えています。
もしそれが業者にとって都合のいいマニュアル通りの葬儀であるなら、もうお葬式は世の中に必要ないものなのかもしれません。 -
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備えるチカラ
急な悪天候や交通事情など、さまざまなトラブルで施⾏が⾏えない...。そんな⾔い訳は⼤切な葬儀を担当させていただく者として、けっして通⽤しません。ほんの⼀例ですが、私たちは積雪などの事態に備えてすべての社⽤⾞、トラック等にスタッドレスタイヤを装着しています。
さらに、渋滞が予想される際には、前⽇から会社に泊まり込みを⾏うなど、常に不測の事態に備えることを⾏動の原則としています。 -
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配慮するチカラ
例えば、⾳響効果やBGMを駆使して式空間を儀式空間として演出することはとても⼤切な葬儀社の技術です。
式場の大きさを考慮し適切な本数のスピーカーを配置します。 -
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共有するチカラ
私たちは他社に先駆け、相互通信システムを導⼊し、全ての情報をスタッフ全員が共有することで刻々と変わっていくご葬儀の状況に対応しています。例えば、⼈数をかけるべきところ、⼀⼈でも対応できるところを瞬時に判断し、スムーズに式進⾏を実現するとともに、時間の無駄を省くことで、ご遺族様に安らぎの時間、⼼静かなお別れの時をご提供できるよう⼼がけています。
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変化するチカラ
今⽇の葬儀式の変化、例えば、
1. 通夜式には受付が要らなかった。
2. お料理は隣近所の⼈が担当していた。
3. 葬儀社が司会進⾏などしていなかった。
4. 葬儀社の仕事は祭壇を飾るだけだった。
5. 棺の組み⽴ても隣り組がしていた。...等々
もちろん、私たちも地域の⼈に納棺の仕⽅、地域の習俗を教えていただきながら葬儀を請けさせていただいてきました。時代によって葬儀も変化していることは事実です。当社で培われた様々なノウハウは、もともとは、お客様から伝承いただいたお智慧であるわけです。
私たちが取り⼊れているさまざまな新しい試みも、必ずベテランスタッフの意⾒を汲みこんでおります。
「亡くなった母が悲しんでいる」葬儀は謝罪の対象となる故人がこの世に存在しません。経験のあるスタッフの⾔葉は私たちの指針となっているのです。
4つの送り方 Methods
故人様とのお別れには、4つの送り方があります。
尊厳を守り、宗教的儀礼や社会的な役割を果たし、心の癒しに向けた悲嘆のプロセスを丁寧に支援します。
私たちが守る7つの約束 Promise
大切な方とのお別れを、心からの安心で支える7つの約束をご紹介します。
丁寧な対応と安心のサービスを通じて、ご家族の思いに寄り添います。

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