お客様の声 Voice
M.S様
そろそろ終活のことを漠然と考え始めていた頃、ホームページでエチュードのことを知り、思い切って尋ねてみました。
スタッフの勧めで、エンディングノートを書き進めるうちに、子供や孫たちに自分の生きた証をどのように残していけるかを真剣に考えるようになり、公正証書としての遺言書の作り方や後見人の必要性など、相続についていろいろ教えてもらうようになりました。
スタッフの方は税金のことや保険に関する知識も豊富で、もし知らなければどうなっていたか、と思えるような相続税に関する対策をわかりやすくレクチャーいただき、今まで抱えていた漠然とした不安がひとつひとつ安心へと変わっていきました。
自分の死なんて誰も考えたくはありません。
けれども、残していく者たちに遺恨や争いを残すことを考えたら、準備は早いに越したことはないと思います。
何事も備えあれば憂いなし。心の重しが軽くなった分、前よりもずっと前向きな毎日を過ごしています。
I.U様
今にして思えば、どうして父が元気なうちに遺言書を残しておかなかったんだろうと悔やんでしましますが、当時は父が認知症を煩わすなんて想像もできなくて…。
2歳年上の兄はまったく実家にも寄り付かず、父の介護は私に任せっきり。
そんな毎日が7年続き、父が他界した際、兄は財産の半分を要求してきたのです。
何となく納得のいかなかった私は知人の勧めでエチュードを紹介してもらい、藁をも掴む思いで相談に訪れました。
担当の方は相続に関する知識も豊富で、また、ご自身の経験も踏まえながら、やるべきことをひとつひとつ丁寧にアドバイスいただき、弁護士の先生も紹介いただきました。
裁判はまだ継続中ですがお金や相続に関する知識がまったくなかった私に寄り添い、サポートいただいたエチュードには心から感謝しています。
Y.S様
相続の問題で兄妹が争うのが嫌で父に遺言書を書いておいてもらいたかったのですが元気な父を前になかなか言い出すことができずにいました。
そんな折、知り合いからエチュードのことを教えられ、父を連れて相談に訪れました。
はじめは怪訝そうな父でしたがスタッフの方と話している内に相続問題についての現実を理解したようで、遺言書の作成に取りかかってくれています。
できれば先延ばしにしたい問題でしょうが、まだ元気なうちにこれからのことを考えることが何より大切と、今ではまわりの友人たちにも遺言書の作成を勧めているみたいです。
K.K様
エチュードさんが開催されていた相続税の勉強会に参加したことがご縁で少しずつですがエンディングノートを書き進めています。
正直、妻にも話していないネット証券による株の売買利益や諸々のネット遺品など、「ある日突然、俺が死んだらどうなるんだろう」って想いが日に日に強くなったことが相談に訪れた動機ですが、自分の人生を振り返り、学生時代の思い出や友人たちの懐かしい顔を思い出す作業は決して後ろ向きではなく、これからの生き方を考える上でとてもポジティブな時間だと感じています。
自分にとって物語の主人公はあくまでも自分であること。
やりたいことはまだまだたくさんあるので、エチュードさんのエンディングノートに書き記した夢のひとつひとつをクリアーしていきたいと考えています。
S.N様
突然夫に先立たれ、しばらくは何もやる気がしなかったのですが、娘たちに励まされながら葬儀後の事務的な処理に取りかかりました。
いざ、取りかかってみれば、不動産資料の収集や預金残高証明書の取得、年金請求の手続き、相続税の申告、お墓・お仏壇の購入など、やらなければいけないことが山積でした。
井口葬儀店で葬儀を行ったご縁から、エチュードのスタッフの方にいろいろとお手伝いいただき、ほんとうに助かりました。
相続税の問題はおばあちゃんの私にはほんとうに複雑すぎて、できれば夫が生きているうちにコツコツと進めてくれていれば…と思わず愚痴もこぼれてしまいますが、せめて自分の時には、娘たちに迷惑を掛けないようエンディングノートの作成を今から進めています。
