お亡くなりになった翌日に通夜、さらにそのまま追われるように葬儀を行い、バタバタと火葬場へ…。
そんな今日の葬儀の流れはいったい誰が決めたのでしょうか。葬儀が故人に対して心からの感謝を伝える機会であるなら、誰かが決めた段取りに則るのではなく、ご遺族様が納得いくまで、故人とともに心静かな時をお過ごしいただきたい。
お客様にとって大切な葬儀が「忙しさと慌ただしさの中で、悔いが残った」ものであったなら、それが何より私たちにとても悲しいことだからです。
※お客様のご要望に応じて、お亡くなりになった翌日に火葬を行う場合もございます。
私たちはこの姿勢をお客様のお声から学びました
実際に日取りを4〜5日延ばされたご家族のお声
- 「故人とゆっくりお別れが出来た」
- 「知人に対して連絡が行き届いた」
- 「自分たちのやりたかったことや故人の想いが反映された」
- 「葬儀社からいろいろな提案を聞くことができた」
- 「納得のいく葬儀になった」
葬儀の日取りを延ばさず翌日葬儀を行われたご家族のお声
- 「早くすませることができて良かった」
- 「訳の分からない内に終わってしまった」
- 「ゆっくりお別れする時間が欲しかった」
- 「連絡が行き届かなかったことで後日、自宅に線香をあげに来られる人が多い」
- 「落ち着いて考えると後悔が残った」